ていうかお猪口にラム入れて飲み始めたら一口でもう受け付けない。さっきは立ち飲み屋でホッピー残しそうになったし、いい加減肝臓が疲れてるのだろうか。そういえばうちの BIGMAN も正直鬱陶しくなってきた。冷蔵庫で場所とりすぎ。飲んだら翌日残りすぎ。なにがさようなら BIGMAN 日記だよ。本当にさようならしたいよ。でもそんなお前を捨てられないおれもいるんだ…。

twitter つづき。フォロー対象が相次いでいなくなってしまったときの複雑な気分を少し思い出して書いてみる。

彼らには彼らなりの退会理由があったのだろうし、それを知らないおれが何やかんや言う筋合いは無いんだけど、ただ読者として、自分のタイムラインから彼らの(昨夜には確かにそこにあった)発言が根こそぎ抜け落ちているのを眺めていると、落丁本を読んで何かを判断しなければならないような、脈絡を奪われたような不安にかられた。ただ考えてみれば、今までだっておれのタイムラインは穴だらけだったんだよな。あまり意識してなかったけど、知らない誰かへの@発言も数多くあった。そう、ユーザー全員をフォローしない限り、twitter をするということは即ち落丁本を読むということだ。書物が不完全である以上、そこから何かを得るのは難しい。重要なのは「読むこと」そのもので、不完全ながら書物それ自体に意味がある限り twitter は読者にとって価値がある。それ自体が意味をなくしたとき、もはや読む理由がなくなるのは当然のことなのだ。

…書き出した瞬間は何かが書ける気がしたんだけど結局だめでした! でも twitter については今夜をおいて他に書けるときはないだろうから、記録だけしておく。嫌いじゃなかった。