草鞋 XXL

nuff72009-02-08

酒は好きなんだけどもって生まれた体質には逆らえなくて、たとえば日本酒なら一升いけてもサワー類だとジョッキ三杯から危ないという自己紹介。鬼門は合成酒と安焼酎だ(小ブルジョワ)。

さてここに巨大な焼酎ボトルがある。名はビッグマン、甲類。土産物として我が家へやってきた。お酒は神様なので捨てるにはしのびないが、しかし真っ向勝負を挑んだら生活が成り立たない。きっと嘔吐(というかちょっとだけ直に飲んでみたら案の定だったので確信をもって言える、きっともっと嘔吐)。どうすればよいのか。

そこで当面の飲酒ライフは、彼とどう付き合っていくかをメインテーマに進めたい。最悪の初対面からふとしたきっかけで打ち解ける転校生シナリオ、上野顕太郎でいえば「法廷で会おう!」「 FUCK !」なるバッドエンドも含むが、しかし終われるか、刀折れ矢尽きるまで?

とりあえずカクヤスの当日配送でホッピーを一ケース頼んだ。押して駄目なら割ってみろ。