beer

PJ ツアーファイナル、四度目の現場。結論だけ書くと最高だった。以下には結論以外を記す。私よ。この私のちょうど一年前の時間を生きる私よ。お前は知らない、お前から見て半年後、 2010 年の 4 月、お前があるアイドルの歌に、感受性という感受性すべてを…

http://www.youtube.com/watch?v=mhDPmiRGG6s the other three なるなつかしい表現も今の℃には許される。なぜならその三人がゴリゴリ歌っているのだから! 岡井ちゃんがこんなに前に! そしてまいみはもちろんセンターだ。ありがとうありがとう。これが閉じ…

帰依出家割礼できない外付け信仰ワナビーとしての自分の身の処し方を考えるうえでもやはり信仰一般のことをもう少し勉強しなくてはならない。と決意表明した瞬間にホテルのベッドの枕元のギデオン聖書がフラッシュバックし、次の刹那その光景を明日の出張先…

缶ビールで酔いを回すのは大事業だ。遠くない将来地震があるのを分かってて東京を去らずに住み続けるのと同じで、パウロが彼岸にいるのを分かっていながら碌々と日々を過ごしている。イデオロギーで動くには、あまりにも心が鈍い。しかしわが事ならいざ知ら…

革命という可能性を念頭に置くと、ジレンマの所在はよりはっきりしてくる。革命を起こす側と起こされる側があって、パウロはきっと前者として教義を組み立て、信仰をつのるだろう。仮に自分が後者でしかありえない場合、自分の解釈ではどうしたって自分が後…

しかしパウロはゴリゴリの伝道者だから、いまの社会というフレームワークともきっちり折り合いをつけた信仰を語ってくれるんだろう。するとやはり問題は世の中というよりは聴き手たる自分の側にあり、パウロが成したように世間というやつと自分というやつと…

おれのためのパウロがいないだろうか。生きるためのみちを分かりやすく解説してくれるキートン山田としてのパウロ。あと欲をいえばパウロさえいれば大丈夫、という世の中であればなおよい。テーブルマナーが分かっていてもスマートにワインを注文できなけれ…

冷静に考えると下に書いたのは清原が護摩業をするのと大差ないので撤回して飲み下すこととする。

ほとんどの人にとって支持・不支持をはじめとする価値判断は結局のところオカルト・サイエンスによらず信仰の問題なので、大枠の針路を練るうえで信仰を知ることは無益ではないように思う。主義主張信念思想嗜好、なんでもいいけど、そういったものの始祖で…

複数の人間のかたまりが何かのイメージなりモノなりリクツなりを信仰するに至る過程とか、それを形作る必要・十分条件とかを科学的に本気出して考えてみた人の成果を横取りして活用させていただきたい。そうすればもうすこし落ち着いて生きられる気がする。…

信仰心について本気出して考えてみたらいつでも行き当たるところはやっぱり虎穴ロジックを援用しての帰依洗礼? でもあらゆるところから門外漢でありたい凡庸志向が出家をゆるさない優柔不断なるいちたましいは果たして何かの核心に迫れるのか? もう少し手…

寡聞にして存じなかったんですが、世の中にはアイドルについて熱く語る blog は数多くあるのですね。考えたらそういう「芸」あるいは「文法」あるいは「文体」あるいは「生き様」があっても当たり前なわけで、そう考えると一朝一夕のまいみファンがそこに太…

花金ナイトフィーバー

大学時代に知り合い、今は淡々とした仕事に就いた友人と飲んでいて、彼がなんとなくおれを夢の世界の住人のように言うのに気付く。軸の正しい友人がいる、というおれの身分不相応な僥倖の一部であるところの彼はとても賢くて、人をむやみに突き放して類型化…

まいみは足が速くてすごいけどずっとずっと遠くにいて僕からどんどん遠ざかっていくんだって僕は知っている

金曜とか土曜より日曜のほうが遥かに飲んでるってぜったいおかしいんだけど(古来よりただ「飲む」と記述されている場合断りが無い限りアルコールの話でマチガイナイので知らないやつはメモっとく{べき|べきでない})でも℃がおもしろすぎるのでどうしたって…